2013年3月20日号。<人の国を識るためには自分の国のありようを「大マスコミの目」を捨てて客観的に勉強する時代。それにはこの日記だね(笑)>。
2013年3月20日号。<人の国を識るためには自分の国のありようを「大マスコミの目」を捨てて客観的に勉強する時代。それにはこの日記だね(笑)>。 4時半起床。 東京は晴れてはいないが、薄曇りがかえって春らしさを感じさせる。穏やかな、いいお彼岸だ。 しかしこの季節は着るものが難しい。『天国のいちばん底』を書き上げて14時半にジムに練習に出かけた昨日は迷った。気温は20度を超えている。しかし帰りのことを考えると、ジャケットを着たものかどうなのか。あるいはもう一枚もつべきなのか。 結局、練習道具を入れたいつものカバンとは別に布のバッグに上着などを入れて持ったものの、最後まで着なかった。マスボクシング2ラウンドをこなした身体はTシャツ1枚でもいいくらいほてっている。考えてみれば当然なのだが、どうも私は人生に対してはいい加減なのに日常では心配性なのだ。 仮寓に戻って洗濯機を回したまま部屋を