2012年10月18日号。<このタイミングに「通過者」である米兵が2人かたらって強姦事件を起こすというあまりの偶然>。
4時起床。一瞬の東京。 四日市での講演を終えて帰京。車内の弁当で夕食をすませ、20時ごろに帰宅してそのまま倒れて泥のように寝た。今朝、目覚めたがまったく眠った気がしない。疲労が究極まで溜まっていたのだろう。 今日の夕方便でまた大阪入りする。半日ほどの東京に戻ってきたのは、ジムに練習に行くためである。肉体的には、大阪に直行した方が絶対に楽だったのだが。 今週の『天国のいちばん底』はすべて旅先で書いた。実家で8枚。そして昨日の四日市のホテルで残りを書き上げた。講演先の楽屋で明日入れの『日経パソコン』もほぼ書いてようやく肩の荷が半分ほど降りる。何ひとつ落さないようにしてすべてを仕上げていく、そしてそれを続けるということは切なく、悲しく、しかし美しい。 合間に少しは自分に褒美をあげたい。いや、一昨夜はあげすぎて(笑)財布がいささか痛んだ。自分だけならいいがもれなくマネジャーのT-1君がつい