2010年10月6日号。<仙谷談話に対抗して言っておくと「支那とつきあって良かったことは、過去なにひとつありません」>。

 2010年10月6日号。<仙谷談話に対抗して言っておくと「支那とつきあって良かったことは、過去なにひとつありません」>。  4時起床。大阪。  今週はほとんど東京にいないので身体を動かす機会がない。3日ほどもそうしていると細胞が痛んでくるような感覚があるので、夜明けの街に走りに出る。  まだ少し闇が溜まっている地面の上に漂うのは金木犀の香りだ。その空気を足がかき混ぜていくのである。ようやく差しはじめた太陽の光はまだ私に直接届くことはなく、ビルの側面を赤く照らしている。  月曜日火曜日と早朝からの仕事が続いた。切れ切れの睡眠をとっただけで、身体は疲弊しきっている。昨日は『あらラジ!』を終えてそのまま羽田空港に行き、ラウンジで『日経パソコン』を書き上げて時計を見るとまだ9時半だった。普通の方ならば、会社に行く途中だ(笑)。大阪に着きホテルで『Meets』の連載を入れて夕方から堺市へ。1時間半

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