2010年1月25日号。<民主主義というものの本当の怖さを60年たって乳離れした日本国民はようやく知り始めているのではないか>。
2010年1月25日号。<民主主義というものの本当の怖さを60年たって乳離れした日本国民はようやく知り始めているのではないか>。 3時起床。一瞬の東京。 千数百票の「民意」が日米関係を決めるというのもまた「民主主義」か。皮肉で言っているのではない。アメリカに聞いているのである。 <新顔・稲嶺氏当選「辺野古に基地造らせぬ」/名護市長選> http://www.asahi.com/special/futenma/SEB201001240006.html <米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題が争点になった沖縄県名護市の市長選が24日、投開票され、日米が合意した同市辺野古への移設に反対する新顔の稲嶺進氏(64)=民主、共産、社民、国民新、沖縄社会大衆、そうぞう推薦=が、移設を容認する現職の島袋吉和氏(63)を破り、初当選した。> これに関しては今はまだ何も言えない。さまざま